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姿勢セラピーとは?

姿勢セラピーというのは、身体全体の骨格や関節の歪みやズレを手足や道具などを使って矯正する民間療法の一種です。

按摩マッサージや指圧をおこなう柔道整復師や鍼灸師のように国家資格が必要な職業と違い、姿勢セラピストになるための公的な資格制度はないので、NPO法人日本セラピスト認定協会などの民間の認定免許を取得する人が多いようです。

 

【最近の傾向】

最近では骨と神経を調整するカイロプラクティックや足つぼなどのリフレクソロジーなども人気です。

接客の経験があり、人を思いやる事のできる人に向いている仕事です。

姿勢セラピストの1割弱が50歳以上の高齢者だと言われています。

姿勢セラピストになるには、専門学校に通ったり通信教育で技術を学んだりする必要がありますが、技術さえあれば資格はいりません。

開業に際しても、自宅で行えば資金を抑える事もできるので、独立開業を目指す人には最適な職業と言えるのではないでしょうか。

ただし、資格が要らない職業だからこそ、問題の多い院も少なからず存在しています。

そのような院は口コミやネット上ですぐにうわさになり、客足は遠のきます。

それどころか、しっかりした知識や技術がないままに人の治療を行うと、時には大きなクレームになったり、訴訟まで発展するケースも少なくありません。

したがって独立に際しては、信頼できる団体をお探しになり、そこのバックアップの下に実行されることをお勧めいたします。


【姿勢セラピーに関る支援団体を選ぶ基準】

1)信頼できる団体かどうか

資本、バックグラウンド、歴史など。

2)組織の支援

独立に際してのしっかりしたプログラムがあるか、支援はどうか。

3)規模はどうか

規模は中規模でこれから伸びそうなところがベストでしょう。

4)組織の考え方

姿勢セラピーに関る職業は人の一生の健康に関る重要な職業。お金儲けのことしか考えていないようなところは避けましょう。


【国際的に認められた代替医療】

世界保健機関(WHO)はカイロプラクティックを代替医療と認め、教育水準の向上と維持を促し普及していく目的で「基礎教育と安全性に関するガイドライン」を発行し日本語を含む10カ国以上に翻訳しています。

この「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン(WHO Guidelines on Basic Training and Safety in Chiropractic)」は世界保健機関 (WHO)のウェブサイトからダウンロードできます。

海外(イギリス、オーストラリア、スイス、デンマーク、南アフリカ、ニュージーランド、マレーシアなど)ではカイロプラクティック学科がある大学もあります。

これらの大学では卒業時に修士号または学士号の学位として取得できます。

発祥地のアメリカの場合、カイロプラクティックは西洋医学ではなく補完代替医療に分類されています。

世界保健機関 (WHO)はオブザーバー団体としてNGOの世界カイロプラクティック連合(WFC(World Federation of Chiropractic))を認可しています。

そして日本の複数の団体をまとめた日本カイロプラクティック評議会(CCJ)が世界カイロプラクティック連合(WFC)へ参加し、その後、日本カイロプラクターズ協会が加盟しています。


【日本では法制化されていません】

柔道整復、あん摩マッサージ指圧、鍼灸師などは国家資格があり、法律に基づいた有資格者の施術のため医療行為に分類されますが、カイロプラクティックや整体やエステティックなどは国家資格や法律が無いため民間療法、無認可手技療法、医業類似行為などに位置付けられ誰でも施術や開業する事ができます。

このため技術と知識の低い施術者が問題になる事もあります。

そこでカイロプラクティックを選ぶ上で重要になってくるのが、上記の支援団体と言う訳です。

国家資格がないため一店舗だけでは信頼性が解りませんが、信頼性のある施術者を育てる実績がある団体出身者なら安心できます。

また現在カイロプラクティックや整体やエステティックなどに対し法的規制の要望が出されています。

今後、法制化され国家資格が必要になった場合でも支援団体があれば簡単に法律に適応した営業ができます。

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